2013年12月19日

言葉が強い人の本性

私が高校生の時、母が入院した。
そして私は親戚の家に世話になるのだが、伯母からかなりのイジメを受けた。
殴られることはなかったが、言葉の暴力が酷かった。
私のお行儀が悪かったこともあるかも知れないが、別にぐれていたわけでもない。
「あんたのお母さんは迷惑ばっかりかけて!本当に早く死んでくれなきゃ困るよ!」
毎日のように繰り返される言葉に、私は必死で耐えた。

それから20年ほどたち、伯母が
「嫁の言葉がきつくて辛い・・・」
私に訴えてきた。私は同情しつつも、心の中には「因果応報」と言う言葉が浮かんだ。

そして、更に10年近くたつ今、伯母はボケて、脚も不自由になった。
何とか自力で歩けるのだが、
「怖い怖い、こんなところ歩けない。怖いよー」
と言う。ちょっとした移動も怖がるし、介助をされるのも怖がる。
「殺されちゃう!触らないで!」
ものすごい怖がりだ。

伯母は強い言葉で私をいじめていたが、本当は自分が一番の怖がりだったのだと言うことがわかった。
以来、何となく言葉が強い人はそれで人を威嚇しなければならないほど、弱いのではないかと考えるようになって、私も言葉だけで怖がったりすることがなくなってきた。
posted by リナ at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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